哲学サークル2022年度活動報告

活動内容: 2008年「市民学びの会」が設立されて以来、「人生の真理を明らかにしよう」と東洋思想、西洋思想、現代政治とそれらの歴史を中心に学習に励んできました。
コロナ禍では2年ほど休会し、通信のみの連絡となりましたが2022年7月より活動を再開しました。7月はウクライナ紛争下「民主主義の危機」について討議を行いました。

9月はユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」を中心に人類の営為と環境問題。
10月は西洋思想からロック・ルソーの自然権の思想と歴史考察に基づく民主主義の討議。並びに東洋思想である老子の思想について講義と討議を行いました。
明けて1月はトマスホッブスの「リヴァイアサン」の講義と戦争をなくすべき議題の討議。

メンバーは8名です。各自が自由に興味ある話題を提供し運営しています。

哲学サークル代表 西脇